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MSFS2020で勝手にパーキングブレーキがかかる問題

msfs2020-top

暗号通貨マイニングの影響なのでしょうか…RTX3080を待っていてなかなか手に入らず仕方なく2080Superで手を打ってPCを新調し、今さらながら Microsoft Flight Simulator 2020 を導入しました。超絶にリアルになったシーナリや映像効果に感動する一方、それと相反するかのような雑なシム部分の作り込みに当惑しながらも楽しんでおりますが、困ってしまうのがバグ動作です。ネットを検索すると既知のバグはおおむね解決法がでてくるんですが、私の環境でひとつググッてもほとんど出てこない不具合にやられて弱ってしまいましたが色々ためした結果解決したので書き留めておきたいと思います。

– 不具合の内容
地上タキシング中に速度が一定以下に落ちると勝手にパーキングブレーキがかかって停止、スロットルを押しても進まなくなる。パーキングブレーキを解除すると移動できるようになる。

– 発生する環境
ラダーペダルを接続してブレーキをトゥブレーキに割り当てている場合

HTML5 Gamepad API がどの程度のモノか試してみた

ブラウザゲームの実行環境が Flash(昔) → HTML5(今) になりつつある昨今、モダンブラウザにおいては HTML5+JavaScript でネイティブアプリ並に OpenGL やらリアルタイムオーディオといったゲームに向いてそうな処理が色々と書けるようになってきています。そんなゲーム向けのウェブAPIとしてゲームパッド入力APIが結構前から整備されてきてるのは知ってたんですけども、NOBI-CONのレビュー記事を書いた際にふと興味がわき、実際どの程度のものなのか?フライトシムみたいな凝ったデバイス接続があるケースにも対応できるのか?そこらを確認するためにデモコードを書いて実験してみました。